オフィスとは違う? SOHO物件のメリット・デメリットとは?

2022.6.8

パソコンひとつで仕事ができるようになった現在では、働き方が多様化しており、自宅や小さなオフィスで仕事をする方も増えています。

そうした働き方の一つにSOHO(ソーホー)があります。

SOHO向けの賃貸物件も増えていますが、今回はそのSOHO物件を選ぶメリット・デメリットについてまとめました。

SOHOとは?

SOHOとは「Small Office Home Office」の頭文字を取ったもので、小規模なオフィスや、自宅兼オフィスで仕事をするスタイル、またその仕事場や場所のことを指します。

時間や場所にとらわれないワークスタイルの個人事業主やマイクロビジネスの事業者が増えたことから、ニーズが高まっているといえます。

SOHO物件のメリット

SOHO物件は基本的に居住用での契約となります。では、オフィスではなく、SOHO物件を賃貸することにどのようなメリットがあるのでしょうか。

メリット1:初期費用が安い

事務所を賃貸する場合には、敷金や礼金、補償金などがかかるケースが多いですが、SOHOは住居用であるため、敷金礼金なしなど初期費用が安い物件が多いのが特徴です。

メリット2:通勤の必要がない

住居兼事務所ですから、通勤する必要はありません。また自宅でのリモートワークではなく、働くためのスペースがありますから、プライベートの時間と切り離し、集中して仕事に取り組むことができるのもSOHO物件の魅力です。

メリット3:退去時にかかる費用が少ない

居住用の物件の場合、故意過失がなければ基本的にオーナーがクロスの張り替えなどを行います。

しかし事務所物件の場合は、原状回復が必要となり、退去時の清掃やクロスの修復などに費用がかさむことがあります。

メリット4:解約予告の期間が短い

オフィスや事務所で契約をしていると、大分県内では解約の予告期間が3〜6ヶ月前に設定されているとことがほとんどです。

SOHO物件では、1ヶ月前の設定になっているところが多いため、急な引っ越しが必要となった際でも安心です。

SOHO物件のデメリット

一方でSOHO物件にもデメリットがあります。仕事内容などによってはSOHO物件を利用できないこともありますので、以下をチェックしておきましょう。

デメリット1:来客が多いビジネスは入居できない

SOHO物件は一般の賃貸アパートの一部屋を、SOHO向きにリノベーションしているところがほとんどです。

そのため、部屋に不特定多数の人が出入りするするような仕事の場合は他の入居者への迷惑となるため、入居が認められないことがあります。フリーランスのデザイナーやライター、プログラマーなどが向いている職種と言えるでしょう。

デメリット2:ネット回線や電気容量がビジネス向きでないケースがある

前述したようにもともと居住用の部屋をSOHO向きにリノベーションしている物件では、インターネット環境がビジネス向きでないことがあります。

パソコンでの仕事が主となる事業者にとっては通信速度が遅い環境は致命的ですので、事前にチェックしておくのが良いでしょう。

また、電気容量を増やすことができないことも考えられますので、事業内容的に考えて電気使用量が多くなる場合には、注意が必要です。

デメリット3:登記できない

SOHO物件では、住居契約となるため、基本的に登記をすることはできません。法人の登記が必要な場合には、SOHO物件ではなく、事務所を別で契約する必要があります。

SOHO向きな物件

不動産サイトでSOHO物件を探すと、さまざまな間取りの物件が出てきますが、どのような物件を選べば良いか、仕事がしやすい物件の間取りをまとめました。

・プライベート空間と仕事の空間の区別がはっきりしている

プライベート空間と仕事場の空間が曖昧であると、仕事場に生活感が溢れてしまい、集中しにくくなってしまいます。リビングや寝室などとは区切られた空間であることが重要です。

・来客時にプライベート空間を通らずオフィスへ行ける

リビングを通らなければオフィス空間に繋がらないという場合は、来客の多いビジネススタイルには不向きです。

玄関からオフィス空間にすぐ向かえる造りであること、またトイレなどもオフィスからいきやすいこともポイントとして押さえておきましょう。

SOHO物件の仲介や、リノベーションはクラシカ!

由布市を拠点に不動産事業を行うクラシカでは、SOHO物件の紹介はもちろん、「マンションやアパートをリノベーションしSOHO物件に変えたい」というご相談もお受けしております。

2022年には別府市南的ヶ浜町のアパートの一室を、SOHO物件としてリノベーションしました。

玄関からすぐにオフィス空間へと繋がり、生活空間を通ることなくトイレへもアクセスできる設計に。

またオフィスとリビングの間に窓を設けることで、光を効果的に取り入れ、開放感のあるオフィス空間を作りました。

広々としたリビング空間が嬉しい1LDKの間取りです。

・家賃:5万7000円
・管理費:3000円
・間取り:1LDK(LDK10,洋12)
・交通:JR別府駅から徒歩9分
・住所:別府市南的ヶ浜町5-13
・占有面積:46.28㎡
・築年月:1990年5月
・建物階:2階/4階建

物件についての詳細はクラシカまでお問い合わせください。

クラシカへのお問い合わせはこちら:https://clsc.jp/contact

大分市、別府市、由布市のリフォーム&リノベーションのご相談はクラシカ。

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