大分県が支援する移住者向けのマッチングサイトです。

募集は終了しました。

お知らせ

2021.10.19

オープンハウス

リノベーション相談会

解体工事費用を安く抑えるコツと、大分県内における店舗解体工事の費用相場

老朽化した空き家や、建て替え、店舗の移転や原状回復など、様々な理由で解体をしなければならないケースが出てくると思いますが、費用相場についてはご存知ですか?

建物構造によっても異なりますし、コツを知っていれば費用を安く抑えることもできます。また、相場を知っておくことで損を防ぐことができますので、依頼する前にチェックしておきましょう。

今回は解体工事の中でも、店舗の解体についてまとめました。

店舗の解体工事の種類

店舗の解体工事といっても、作業後にどのような状態に仕上げておきたいのかによって内容が異なります。大きく分けて3つの種類があるのですが、賃貸借契約を見ながら、自分はどの工事が必要になるのかを確認しましょう。

店舗内装解体工事

内装解体工事は、その名の通り、内装部分のみを解体する工事のことを言います。壁やガラス・ドアなど間仕切りや、内部で造作されたカウンター、収納スペースなども含めて撤去します。
床や天井などは撤去しないのが一般的ですが、建物オーナーと相談しながら解体工事を進めるため、撤去する部分が少なく、工事費があまりかからずに済んだというケースもあります。

スケルトン解体工事

住宅の基礎部分や柱、梁などの建物の構造部分以外を全て撤去・解体する工事のことを指します。エアコンや電気配線などの設備も全て取り外し、いわゆるコンクリート打ちっぱなしと言われる状態になるのがスケルトン解体工事です。

スケルトン工事

原状回復工事

賃貸契約をしたことがある人ならば、耳にしたことがあるであろう原状回復工事。上記2つの工事と異なるのは、「物件を借りた時の状態に戻す」必要があるということです。

スケルトン状態で賃貸した場合にはスケルトンに戻す必要がありますし、例えば飲食店の居抜きでカウンターなどが設置された状態で借りた場合やオフィスや事務所で天井や壁が設置されている状態で賃貸した際は、その状態に戻す必要があります。

原状回復は民法にて定められており、賃貸借が終了した際には原状回復をする義務を負うこととなっています。

https://www.moj.go.jp/content/001289628.pdf

店舗解体工事費用の決め方

上記では解体工事の種類について見てきましたが、解体費用はどのくらいの費用がかかるのか、費用の相場をご紹介します。

まずは費用の決め方ですが、解体の種類にかかわらず、解体工事の費用は店舗の広さによって変化します。坪数が広いほど高くなるのが一般的ですが、以下のようなケースでは、費用が高くなってしまうことがあります。

・厨房機器や美容室の洗面台、エアコンなど設備の撤去・廃棄が必要な場合

業務用の特殊な設備を撤去する場合には追加で費用がかかることがあります。また廃棄する場合にも費用がかかりますので注意が必要です。

・重機が必要な工事にも関わらず、入らない場合

道路が狭かったり、重機が入るスペースがない場合は、最悪業者の手作業で行わなければなりません。その分工数がかかりますので、追加の費用が必要です。

店舗解体

・工期が短い&早朝・深夜の作業が必要な場合

引き渡しまでの期間が短く突貫の工事となる場合や、近隣などの兼ね合いにより、早朝や深夜飲みにしか作業ができないという状況であれば費用が高くなります。

・高層階の場合

エレベーターが設置されている場合は比較的追加の費用がかかることはないですが、エレベーターがない場合などは費用が上乗せされることがあります。

・アスベストの処理が必要な場合

2004年以前の物件では建物にアスベストが使用されていることがあります。アスベストが使われている建物の解体は事前の調査や飛散を防ぐ対策など、様々な準備が必要とされています。もちろんその分工期が長くなりますから、料金は高くなります。

このほか、個室が多い店舗の場合は壁の撤去に時間が必要ですし、構造が複雑な場合も追加で費用がかかることがありますので注意しましょう。

退去時に想定していたよりも多くの費用がかかってしまったとなれば、大きな負担となります。今の店舗を解体する場合にどのくらいの費用が必要になるのか事前に知っておくと安心です。事前に業者に見てもらっておいたほうが良いかもしれません。

店舗解体工事費用の相場

では、一体解体工事の費用相場はどのくらいになるのでしょうか。

店舗内装解体の費用相場:1坪あたり1.5万円~4万円

スケルトン解体工事の費用相場:1坪当たり3万〜5万円

原状回復の費用相場:小売店だと、1.5万~4.5万円、オフィスは1.5万円~3.5万円、飲食店は1.5万円~4万円

費用はあくまでも目安で、状態によって大きく異なります。個室が多かったり、また美容室など業務用の設備が多くなればなるほどこちらもまた費用が追加されますので、坪単価と一致するわけではありません。

最終的な金額は見積もりをとって確認するようにしましょう。

店舗解体工事を安く抑える3つのポイント

解体工事費用はできるだけ費用を抑えたいですよね。しかしながら相場よりも安すぎる業者は注意が必要です。雑な工事になってしまって、追加で費用がかかってしまったということのないように業者選びも慎重にしなければなりません。

では、安い業者を選ぶ他に、どうすれば安く費用を抑えることができるのか、そのコツをお伝えします。

事前に家具や設備を売る!

解体工事で出た廃棄物を産業廃棄物の処理場に持ち運ぶと、かなりの費用がかかることがあります。そこでリサイクルショップに運んだり、人に譲ったり、など自分で処理をすることで、その分の費用を安く抑えることができます。

退去時のことも考慮した内装にする!

ついつい店舗開設時は内装に力を入れて作り込みがちですが、原状回復が必要な場合は、その時にかかる費用のことも考慮して内装を作る方が良いかもしれません。

オーナーさんと相談する

退去した後にそのまま居抜きで使えそうな状態の場合、一度オーナーに相談してみるのも一つの手でしょう。

もし「そのままで良い」となれば解体費用はほとんどかかることがないでしょう。

工具の写真

まとめ

店舗の解体工事は思わぬ費用がかかってしまうこともあります。なるべく価格を抑えることができるように自分で家具や設備を処分したり、オーナーと相談したりしながら、予算内に収めるようにしましょう。

また、相見積もりを複数の業者に取るのも大事です。

相場よりも安すぎる場合は前述したように注意が必要ですので、その点も考慮しながら信頼できる業者を見つけましょう。

大分県内でリノベーション・リフォーム事業を行うクラシカでは店舗の解体工事やリノベーションの相談を受けております。

店舗デザインの設計や賃貸物件のご紹介も行っており、これから店舗を改修しようとしている方、これから店舗を始めようとしている方の強い味方となることができます。

一度ご相談ください。

クラシカへのお問い合わせはこちら:https://clsc.jp/contact

大分市、別府市、由布市のリフォーム&リノベーションのご相談はクラシカ。

back